ホームヘルパー制度(読み)ホームヘルパーせいど

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ホームヘルパー制度」の意味・わかりやすい解説

ホームヘルパー制度
ホームヘルパーせいど

老人,身体障害者,心身障害児のいる家庭に日常生活の世話を行う人を派遣する制度のことで,家庭奉仕員制度ともいう。在宅福祉サービスを支えるかなめに位置づけられている。数ヵ国で行われており,日本では 1960年の企業内ホームヘルプサービスに端を発している。家庭奉仕員は家事・介護の経験があり,相談・助言のできる人で,実施主体は市区町村またはその委託を受けた市区町村社会福祉協議会である。ホームヘルパーの資質の向上をはかるため,87年度より家庭奉仕員講習会が実施されている。

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