ホールスクリーク帯(読み)ホールスクリークたい

最新 地学事典 「ホールスクリーク帯」の解説

ホールスクリークたい
ホールスクリーク帯

Halls Creek Belt

西オーストラリア州北端のKimberley Basin南東部を取り巻く原生代早期の造山帯。北西部ではKing Leopold帯に続く。両帯に分布するHalls creek層群は主に頁岩シルト岩・グレイワッケと苦鉄質火山岩類からなり,斑れい岩や超苦鉄質岩に貫入される。20億~19億年前に緑色片岩相グラニュライト相変成作用を受ける。変成岩類に1,961±27Maの年代がある。これらは厚さ2,000mに達する珪長質の火山岩・溶結凝灰岩からなるWhitewater volcanicsに覆われ,またほぼ同時期の1,850~1,815Maの花崗岩類に貫入される。

執筆者:

参照項目:パインクリーク帯

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 加納

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む