ぼうとく

普及版 字通 「ぼうとく」の読み・字形・画数・意味

徳】ぼうとく

徳をひとしくする。〔漢書、宣帝紀賛〕功は宗を光(かがや)かし、業は後嗣に垂る。中興にして、を殷宗(高宗)・宣にしうすと謂ふべし。

字通」の項目を見る


【謗】ぼう(ばう)とく

そしり。〔左伝、昭元年〕師徒頓(くる)しまず、國家罷(つか)れず、民に謗無く、侯に怨み無く、天に大災無し。

字通「謗」の項目を見る


【冒】ぼうとく

けがす。

字通「冒」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む