普及版 字通 「ぼうとく」の読み・字形・画数・意味 【徳】ぼうとく 徳をひとしくする。〔漢書、宣帝紀賛〕功は宗を光(かがや)かし、業は後嗣に垂る。中興にして、を殷宗(高宗)・宣にしうすと謂ふべし。字通「」の項目を見る。 【謗】ぼう(ばう)とく そしり。〔左伝、昭元年〕師徒頓(くる)しまず、國家罷(つか)れず、民に謗無く、侯に怨み無く、天に大災無し。字通「謗」の項目を見る。 【冒】ぼうとく けがす。字通「冒」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by