ぼうとく

普及版 字通 「ぼうとく」の読み・字形・画数・意味

徳】ぼうとく

徳をひとしくする。〔漢書、宣帝紀賛〕功は宗を光(かがや)かし、業は後嗣に垂る。中興にして、を殷宗(高宗)・宣にしうすと謂ふべし。

字通」の項目を見る


【謗】ぼう(ばう)とく

そしり。〔左伝、昭元年〕師徒頓(くる)しまず、國家罷(つか)れず、民に謗無く、侯に怨み無く、天に大災無し。

字通「謗」の項目を見る


【冒】ぼうとく

けがす。

字通「冒」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android