精選版 日本国語大辞典 「後嗣」の意味・読み・例文・類語 こう‐し【後嗣】 〘 名詞 〙 あとつぎ。よつぎ。子孫。[初出の実例]「其嗣既絶、寡妻陪隷、継当二其家一」(出典:日本外史(1827)四)「『ゼオルジ』王の後嗣、代々希臘教を奉すべし」(出典:万国新話(1868)〈柳河春三編〉三)[その他の文献]〔春秋左伝‐隠公一一年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「後嗣」の読み・字形・画数・意味 【後嗣】こうし あとつぎ。〔書、伊訓〕(あまね)く哲人を求めて、爾(なんぢ)後嗣を輔けしめ、官刑を制して、位を(いまし)む。字通「後」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報