ボウ・まだらうし

普及版 字通 「ボウ・まだらうし」の読み・字形・画数・意味


11画

[字音] ボウバウ
[字訓] まだらうし

[説文解字]

[字形] 形声
声符は尨(ぼう)。尨に雑色不純の意がある。〔説文二上に「白雜毛の牛なり」とあり、まだら牛をいう。

[訓義]
1. まだらうし、まだら。

[古辞書の訓]
字鏡集 マダラウシ

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む