ぼっとり者(読み)ボットリモノ

デジタル大辞泉 「ぼっとり者」の意味・読み・例文・類語

ぼっとり‐もの【ぼっとり者】

初々しく愛らしい女性。また、ふっくらしてかわいい女性。
「花を飾るはこの家の娘、嫁入り盛りの―と」〈浄・浪花鑑

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ぼっとり者」の意味・読み・例文・類語

ぼっとり‐もの【ぼっとり者】

  1. 〘 名詞 〙 まだ世なれていないういういしく愛らしい人。また、身体のふっくらして愛敬のある若々しい人。多く、若い女にいう。ぼってりもの。ぼってりもん。
    1. [初出の実例]「左の、ぬれかけ道者は、ぼっとりものの、しなものの、袖に時雨の、通りものとや申さん」(出典:俳諧・貝おほひ(1672)二三番)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む