知恵蔵mini 「ボヘミアン・ラプソディ」の解説 ボヘミアン・ラプソディ(映画) イギリス・米国の伝記映画。イギリスの人気ロックバンド・クイーンと、そのボーカルで1991年に45歳で死去したフレディ・マーキュリーの半生を描く。タイトルは同バンドが75年に発表したフレディ作の楽曲と同名。監督ブライアン・シンガー、脚本アンソニー・マクカーテン、音楽総指揮ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー(共にクイーンメンバー)。フレディをラミ・マレック、フレディの恋人メアリー・オースティンをルーシー・ボーイントンが演じる。2018年10月24日のイギリス公開(現地時間)後、11月初旬から米国や日本など全世界で公開され、大ヒットを記録した。 (2018-11-20) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報
デジタル大辞泉プラス 「ボヘミアン・ラプソディ」の解説 ボヘミアン・ラプソディ〔曲名〕 イギリスのロック・バンド、クイーンの曲。4枚目のアルバム「オペラ座の夜」(1975年)からの先行シングル。9週連続全英第1位、全米第9位を獲得。シンセサイザーを用いないというポリシーのもと、オーバーダビングとミキシングの繰り返しによる180人相当以上のオペラ風コーラスを完成させた。「ローリング・ストーン」誌が選ぶ最も偉大な500曲第163位。原題《Bohemian Rhapsody》。 ボヘミアン・ラプソディ〔映画〕 2018年製作の映画。原題《Bohemian Rhapsody》。監督:ブライアン・シンガー。出演:ラミ・マレック、ルーシー・ボーイントンほか。イギリスのロックバンド、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの生涯を描く。第91回アカデミー賞で主演男優賞(ラミ・マレック)、第76回ゴールデングローブ賞(ドラマ部門)で最優秀作品賞、最優秀主演男優賞を受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報