ボルムシ島(読み)ボルムシトウ

デジタル大辞泉 「ボルムシ島」の意味・読み・例文・類語

ボルムシ‐とう〔‐タウ〕【ボルムシ島】

Vormsi》エストニア西部、バルト海にある島。ヒーウマー島本土の間に位置する。主な町はフロ。第二次大戦まで主にスウェーデン系住民が居住石灰岩でできた平坦な地形であり、西エストニア半島生物保護区に指定されている。沿岸地域の湿地にはオオヤマネコオジロワシなどの希少な野生生物が生息する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む