ボージュ県(読み)ボージュ(その他表記)Vosges

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ボージュ県」の意味・わかりやすい解説

ボージュ〔県〕
ボージュ
Vosges

フランス東部,ロレーヌ地域 (レジオン) の県。県都エピナル。おもに旧ロレーヌ州南部から成るが,県西部の一部は旧シャンパーニュ州,南部の一部は旧フランシュコンテ州であった。ボージュ山地西方に広がり,モーゼル川ムーズ川およびその支流流域を占め,中部はロレーヌ台地。地味は肥沃で,穀物,牧草,ジャガイモ,ブドウが栽培される。東部の高地では肉牛が育てられ,酪農も盛ん。豊富な木材を利用して,紙,家具などが製造されるが,最も重要な産業は繊維,特に綿工業で,エピナルとサンディエがその中心。ビッテル,コントレクセビル,プロンビエールなどの温泉・観光・保養地がある。面積 5874km2。人口 38万 6258 (1990) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む