ポティア(その他表記)Potia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ポティア」の意味・わかりやすい解説

ポティア
Potia

バングラデシュ南東部,チッタゴン州の町。チッタゴン南方約 40kmに位置国道にのぞむ交易中継の町で,国鉄チッタゴン-ドハザリ線の主要駅がある。大市場が開かれ,ウシ,塩,果物などの取引が盛ん。周辺で産するグアバ (果実一種) は特に有名。人口約6万 5000。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む