最新 地学事典 「ポドゾル性土」の解説
ポドゾルせいど
ポドゾル性土
podzolic soils
ポドゾル化作用を受けた土壌の総称。そのなかにはポドゾル(狭義のポドゾル性土),グライポドゾル性土(地下水位が高く,B層の下位がグライ層),灰褐色ポドゾル性土(パラ褐色土),褐色ポドゾル性土(E層を欠き,集積層しか識別できない),赤黄色ポドゾル性土(赤黄色土),地下水ポドゾル性土などが含まれる。旧ソ連の分類では寒帯針葉樹林下の成帯性土壌型名として用いられる。ポドゾル化作用の強度により,強い順にポドゾル,強度・中度・弱度ポドゾル性土の各土壌種に細分。
執筆者:松井 健・吉永 秀一郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

