ポリエチレン系合成繊維(読み)ポリエチレンけいごうせいせんい(その他表記)polyethylene fibre

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ポリエチレン系合成繊維」の意味・わかりやすい解説

ポリエチレン系合成繊維
ポリエチレンけいごうせいせんい
polyethylene fibre

石油のクラッキングより得られるエチレンを原料とし,溶融紡糸してつくる合成繊維。高圧法または低圧法によって重合される。高圧ポリエチレンは強度,融点,耐摩耗性の点で,低圧ポリエチレンに劣る。比重が軽いという特性があるが,染色性に劣るうえ耐熱性も乏しい。モノフィラメントで製造されることが多く,漁網,ロープ,防虫網,はえなわ (延縄) などの産業用のほか,靴・カバン地,掛布,レースなどとしても利用される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む