ポートアーサー監獄跡(読み)ポートアーサーかんごくあと

世界の観光地名がわかる事典 「ポートアーサー監獄跡」の解説

ポートアーサーかんごくあと【ポートアーサー監獄跡】

オーストラリアタスマニア州の州都ホバートから南東に約100km、タスマニア半島の突端にある流刑地跡。1830~1877年の間に、重罪人植民地での犯罪者など、1万人以上がここに送り込まれた。当時の独房石造り教会が残っていて、現在は町全体が歴史的遺産として管理されている。「ヒストリックゴーストツアー」が夜間に実施されている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む