ポーラーカーブ(読み)polar curve

パラグライダー用語辞典 「ポーラーカーブ」の解説

ポーラーカーブ

性能曲線。縦軸沈下速度横軸に水平速度をとり、パラグライダーの飛行特性を表したグラフのこと。右図はあるパラグライダーのポーラーカーブであるが、次の値が判る。   a:失速速度   b:最小沈下速度   c:最良滑空速度(無風時)例えば、向い風5.0m/sの中を飛行する際の最良滑空速度は、座標5.0からカーブの一番左に接するところになるが、それはCよりD方向にずれる。つまりアクセルを踏むなどして少し速度を上げたところが最良滑空速度となることが判る。また、追風、下降帯、上昇帯、などの場合も同様に作図することで理解できる。また、一つの機体で異なる重量で飛行しても、ポーラーカーブの形状そのものは変わらない。しかし、重たくなるにしたがい、そのカーブは0からC点の接線上を右下にシフトされていく。これは搭載重量の変化でも最良滑空速度に変化がない事の表れである。自分の機体のポーラーカーブデータを入手することは困難であるが、このポーラーカーブ特性を理解しておけば、具体的数値が判らなくても実際の飛行に充分応用可能である。
ho-124.jpg

出典 パラグライダー用語辞典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む