ポール・ヘルマンミュラー(その他表記)Paul Hermann Müller

20世紀西洋人名事典 の解説

ポール・ヘルマン ミュラー
Paul Hermann Müller


1899.1.12 - 1965.10.12
スイスの化学者。
オルテン(スイス)生まれ。
スイスの化学者で、DDTの殺虫効果を発見した事で知られる。バーゼル大学で学び、ガイギー皮なめし会社に入社後、皮なめし剤を合成する研究に従事。1930年には、新製品である「イルガタンFL」と「FLT」の開発に成功。その後蛾の駆除剤を研究するうち、’35年通称ジクロロジフェニルトリクロロエタンに強い殺虫力がある事を見いだし、これがDDTとなった。’48年これらの業績に対し、ノーベル生理学医学賞が贈られた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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