現代外国人名録2016 「ポールルグエン」の解説
ポール ルグエン
Paul Le Guen
- 職業・肩書
- サッカー指導者 サッカー・オマーン代表監督,元サッカー・カメルーン代表監督
- 国籍
- フランス
- 生年月日
- 1964年3月1日
- 出身地
- ブルターニュ地方
- 経歴
- 現役時代はブレスト、ナント、パリ・サンジェルマン(パリSG)で左利きのDFとしてプレー。フランス代表としても17試合に出場した。引退後、1998年レンヌ監督を経て、2002年リヨン監督に就任。リーグ3連覇を達成するなど、国内でも気鋭の指揮官として名を高めた。2006年スコットランドのレンジャーズ、2007年古巣パリSGの監督を歴任。2009年7月カメルーン代表監督に就任し、同国を2大会ぶりのW杯出場に導く。2010年W杯南アフリカ大会ではグループリーグで敗退し、大会後退任。2011年オマーン代表監督に就任。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報