現代外国人名録2016 「マイケルパウエル」の解説
マイケル パウエル
Michael K. Powell
- 職業・肩書
- 法律家 元米国連邦通信委員会(FCC)委員長
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1963年3月23日
- 出生地
- アラバマ州バーミンガム
- 学歴
- ウィリアム・アンド・メアリー大学〔1985年〕卒,ジョージタウン大学(法学)〔1993年〕修了
- 経歴
- 1985年将軍を夢みて軍隊に入隊。’87年西ドイツでジープ事故に遭い、骨盤と脊椎、内蔵を損傷する重症を負う。1年近く寝たきりの生活を送るなどして軍人生活を断念。のち法律を学び、ワシントンの上訴裁判所、法律事務所、司法省反トラスト部門などに勤務。’97年連邦通信委員会(FCC)委員を経て、2001年1期目のブッシュ政権Jr.で委員長に就任、父コリン・パウエルは国務長官となった。2005年2期目のブッシュ政権発足を機に父とともに辞任。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報