マカオのセントポール大聖堂(読み)マカオのセントポールだいせいどう

世界の観光地名がわかる事典 の解説

マカオのセントポールだいせいどう【マカオのセントポール大聖堂】

マカオ澳門)のシンボル的な存在となっているカトリック聖堂跡。1602年、イエズス会イタリア人設計で、20年の歳月をかけて建設された。当時は東洋一の壮麗な聖堂だったが、1835年の大火で焼け落ち、わずかにファザード(正面の壁)だけが残っている。セナド広場の奥にある。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む