東洋一(読み)とうよういち

精選版 日本国語大辞典 「東洋一」の意味・読み・例文・類語

とうよう‐いちトウヤウ‥【東洋一】

  1. 〘 名詞 〙 東洋で一番であること。東洋で最もすぐれていること。
    1. [初出の実例]「香港は〈略〉商売繁昌土地にぎはひ東洋一(トウヤウイチ)の港なり」(出典:頭書大全世界国尽(1869)〈福沢諭吉〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「東洋一」の解説

とうよういち【東洋一】

愛媛日本酒。酒名は、東洋で一番の酒を造りたいという願いを込めて命名蔵元の「緒方酒造」は宝暦3年(1753)創業所在地は西予市野村町野村。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android