マクシミリアンリュス(その他表記)Maximilien Luce

20世紀西洋人名事典 「マクシミリアンリュス」の解説

マクシミリアン リュス
Maximilien Luce


1858.3.13 - 1941.2.6
フランス画家
パリ生まれ。
抒情性の強い新印象主義の画家で、カロリュス・デュランに師事し、その後、カミーユ・ピサロやシニャックと知り合う。1888年アンデパンダン展の会員となる。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android