マクロウケニア(その他表記)Macrauchenia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マクロウケニア」の意味・わかりやすい解説

マクロウケニア
Macrauchenia

絶滅した哺乳類の滑距目マクロウケニア科の代表属。ミズラクダともいう。体長約 3m。滑距目は南アメリカにおいて髁節目から発し,奇蹄類のような位置を占めて発展したもので,マクロウケニア科には古第三紀漸新世,新第三紀中新世に出た属もある。この属は第四紀更新世に生きていた絶滅属で,頸が長く,ラマ様の体形をし,吻部が長い。鼻孔頭頂にあって,しかも大きいところから,水中を歩き回った湿地の獣とされる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む