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鼻孔 びこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

鼻孔
びこう

鼻腔の先端にある開口部。呼気,吸気の出入口。哺乳類は一般に嗅覚が発達しているために,鼻孔は前方に開くが,人類では嗅覚が発達せず,また咀嚼器が縮小して外鼻が突出するため,鼻孔は下方に開く。鼻の形は人種によって著しく異なるため,鼻孔も人種差が著しい。下方から鼻孔をみた場合,コーカソイドは前後に長いが,ニグロイドは前後に短く,モンゴロイドはその中間の形を示す。

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デジタル大辞泉の解説

び‐こう【鼻孔】

鼻のあな。鼻腔の入り口のものを外鼻孔、のどに開いているほうを後鼻孔という。

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大辞林 第三版の解説

びこう【鼻孔】

鼻のあな。

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世界大百科事典内の鼻孔の言及

【鼻】より

…付属した部分も含めて一般に鼻器ともいう。
【動物の鼻】
 古生代の無顎(むがく)類に属した原始魚類には,外鼻孔つまり外界に開く鼻の入口を1対もつグループ(双鼻類)と,正中部に1個だけもつグループ(単鼻類)があった。後者のうち最もよく知られている頭甲類という仲間では,頭胸部をおおう堅固な骨性の装甲の背面で,両眼の中間に松果体孔,その少し前方に単一の外鼻孔external naresがあった。…

※「鼻孔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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