化学辞典 第2版 「マクロマー」の解説
マクロマー
マクロマー
macromer
重合性官能基をもつ高分子量化合物を意味し,とくにモノマー(単量体)と対比させて用いられる.具体的には末端に二重結合などを有するオリゴマーのことをさす.各種モノマーとの共重合により,明確な構造を有するブロック共重合体,グラフト共重合体の合成に利用される.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...