20世紀西洋人名事典 「マックス・E.マイヤー」の解説
マックス・E. マイヤー
Max Ernst Mayer
1875 - 1923
ドイツの刑法学者,法哲学者。
ユダヤ系ドイツ人の刑法学者で、法哲学者としても知られる。新カント学派の影響を多大に受け、法哲学や刑法にその方法論を導入した。著書に「ドイツ刑法総則」(1919年)や「法哲学」(’22年)等がある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報