マプングブエ(その他表記)Mapungubwe

デジタル大辞泉 「マプングブエ」の意味・読み・例文・類語

マプングブエ(Mapungubwe)

南アフリカ共和国北東部、ジンバブエボツワナとの国境付近にある都市遺跡。13世紀に栄華を極めたマプングブエ王国の首都。鋭くそびえ立った丘の上に、宮殿要塞の遺跡が残る。2003年「マプングブエの文化的景観」の名で世界遺産文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む