マリア族(読み)マリアぞく(その他表記)Maria family

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マリア族」の意味・わかりやすい解説

マリア族
マリアぞく
Maria family

小惑星の族の一つ軌道長半径離心率軌道傾斜がほぼ等しい小惑星から成る。平山清次によって発見された平山族の一つで,1つの小惑星の分裂によりできた破片集団と考えられている。

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世界大百科事典(旧版)内のマリア族の言及

【小惑星】より

…このような起源の同じ小惑星の集りを族と呼んでいる。 族という概念を発見したのは日本の平山清次で,最初は族の数も五つ(テミス族,エオス族,コロニス族,マリア族,フローラ族)で,これに属する小惑星の数も少なかったが,最近ブラウアーD.Brouwerらがコンピューターを用いて研究した結果,さらに24の族が発見された。 小惑星を軌道の半長径の順に並べると,火星と木星の軌道の間の空間を一様に満たしているのではなく,あるところに集団を作って集まり,またあるところには空隙(くうげき)を作るという傾向がある。…

※「マリア族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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