軌道長半径(読み)キドウチョウハンケイ

デジタル大辞泉 「軌道長半径」の意味・読み・例文・類語

きどう‐ちょうはんけい〔キダウチヤウハンケイ〕【軌道長半径】

天体軌道特徴を表す軌道要素の一。太陽惑星を周回する天体がとる楕円軌道長半径長軸半分)をさす。太陽系の天体の場合、ケプラーの法則によると、公転周期T年、軌道長半径a天文単位の間に、T2=a3という式が成り立つ。軌道半長径

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ケプラー 法則

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む