デジタル大辞泉 「軌道長半径」の意味・読み・例文・類語 きどう‐ちょうはんけい〔キダウチヤウハンケイ〕【軌道長半径】 天体の軌道の特徴を表す軌道要素の一。太陽や惑星を周回する天体がとる楕円軌道の長半径(長軸の半分)をさす。太陽系の天体の場合、ケプラーの法則によると、公転周期T年、軌道長半径a天文単位の間に、T2=a3という式が成り立つ。軌道半長径。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例