マリグナイト

最新 地学事典 「マリグナイト」の解説

マリグナイト

malignite

エジリン,正長石かすみ石を主とする粗粒岩。黒雲母,黒ざくろ石を伴い,かすみ石は自形。もともと,カナダOntario州のMaligne川にちなみA.C.Lawson(1896)が命名。それ以来,有色鉱物の多いかすみ石閃長岩から超苦鉄質の輝岩に至るさまざまな岩石を指し,用法不定であった。国際地質科学連合IUGS)の分類では,FAP三成分モード組成において準長石閃長岩と同じ範囲に入るもので,より色指数の高い(30~60)もの。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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