現代外国人名録2016 「マルセロアルバレス」の解説 マルセロ アルバレスMarcelo Alvarez 職業・肩書テノール歌手国籍アルゼンチン生年月日1962年2月出生地コルドバ経歴大学で経済学を学び、家業の家具工場を経営していたが、30歳で突然歌を始め、1993年アマチュアの歌唱コンクールで優勝し、声楽を本格的に学ぶ。’94年地元の歌劇場でデビュー。’95年妻と共にヨーロッパへ渡り、イタリアのコンクールで優勝、同年ベネチアのフェニーチェ劇場でプロとしてオペラデビュー。「椿姫」「ボエーム」「カルメン」などの主役で世界の主要歌劇場にデビュー、各地で大成功を収め、“ポスト三大テノール”の一人といわれる。’98年初の「アリア集」をリリース。’99年公演で初来日。 出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報 Sponserd by