マルティノフ(読み)まるてぃのふ(その他表記)Леонид Николаевич Мартынов/Leonid Nikolaevich Martïnov

日本大百科全書(ニッポニカ) 「マルティノフ」の意味・わかりやすい解説

マルティノフ
まるてぃのふ
Леонид Николаевич Мартынов/Leonid Nikolaevich Martïnov
(1905―1980)

ロシア詩人シベリアに生まれる。初め新聞記者として各地を旅行し、ルポルタージュを書く。『詩と叙事詩』(1939)でデビュー、清新な叙情で注目されたが、第二次世界大戦後ジダーノフ批判のあおりで沈黙するに至る。「雪どけ」後は自由派の最前線の詩人として活躍した。『詩集』(1957)は叙情性と物語性の緊密な結合を示す。その後も『双曲線』(1972)、『嵐(あらし)の交点』(1979)などの詩集を発表。

[工藤正広]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む