マレ=ジョリス(その他表記)Mallet-Joris, Françoise

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マレ=ジョリス」の意味・わかりやすい解説

マレ=ジョリス
Mallet-Joris, Françoise

[生]1930.7.6. アントウェルペン
ベルギー生れのフランスの女流作家。伝統的な恋愛心理の分析にすぐれ,カトリックの立場から信仰の問題を探究する。処女小説『修道女城壁』 Le Rempart des béguines (1951) 以下,『嘘』 Les Mensonges (56) ,『天上帝国』L'Empire céleste (58,フェミナ賞) ,歴史小説『マリー・マンシニ』 Marie Mancini (64) ,『前兆と奇跡』 Les Signes et les prodiges (66) ,『アレグラ』 Allegra (76) のほか,自伝的著作『私自身への手紙』 Lettre à moi-même (63) ,『紙の家』 La Maison de papier (70) がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む