マーガレットズースマン(その他表記)Margarete Susman

20世紀西洋人名事典 「マーガレットズースマン」の解説

マーガレット ズースマン
Margarete Susman


1872.10.14 - 1966.1.16
ドイツ,スイスの詩人,文芸評論家。
ユダヤ系スイス人の女流評論家で、また、詩人としても知られている。著書には評論「ロマン派の女性たち」(1929年)、「偉大な愛の解釈」(’51年)、詩「わが国」(’01年)、「愛する人々」(’17年)などのほか回想録「Ich have viele Leben gelebt」(’64年)がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む