マーセラスシェール

最新 地学事典 「マーセラスシェール」の解説

マーセラスシェール

Marcellus shale

米国北東部のアパラチア盆地に発達する石油根源岩。中部デボン系,ローラシア大陸東縁の背弧堆積盆に堆積。粘土質,有機物に非常に富む(全有機炭素量10%超)典型的な黒色頁岩,厚さ100ft。米国最大のシェールガスシステムが成立ガスは深度6,000ft以深,ガス生成帯の有機物(吸着)および有機物孔隙(ナノサイズ)に賦存。米国東部の大消費地に近く,開発が集中し国内ガス生産の主力となる。

執筆者:

参照項目:シェールガス

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 横井

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む