ミアキス

最新 地学事典 「ミアキス」の解説

ミアキス

学◆Miacis kesseleri

イヌ上科やネコ上科が出現する前の,原始的な肉食哺乳類の分類群である食肉形類に属する化石種。暁新世後期~始新世にかけて北米・ユーラシアに分布していた。裂肉歯は,食肉目と同じく上顎第4小臼歯と下顎第1大臼歯に位置し,同時代にいた肉歯目とは異なる。小型で胴体が細長く尻尾は長い。樹上性または地上性と考えられる。足は蹠行(せきこう)性で,出し入れ可能な鉤爪を有する。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 荻野

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む