ミアンワリ層(読み)ミアンワリそう

最新 地学事典 「ミアンワリ層」の解説

ミアンワリそう
ミアンワリ層

Mianwali Formation

パキスタン中部,パンジャブ平原北のソルトレーンジ山脈およびトランスインダス山脈に露出する三畳紀海成層。マール・石灰岩・砂岩・シルト岩・苦灰岩からなり,下位からKathwai・Mittiwali・Narmiaの3部層に区分。ザルーチ谷沿いで層厚121m。上部ペルム系チズルー層の上位に平行不整合に重なる。Kathwai部層からScythian最初期を示すアンモナイトOphiceras connectens・Glyptophiceras cf. himalayanumが産出。ペルム紀/三畳紀境界問題で有名。参考文献:Pakistan-Japanese Research Group(1985) The Tethys, Tokai Univ. Press

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