現代外国人名録2016 「ミゲルロドリゴ」の解説
ミゲル ロドリゴ
Miguel Rodrigo
- 職業・肩書
- フットサル監督 フットサル日本代表監督
- 国籍
- スペイン
- 生年月日
- 1970年7月15日
- 出生地
- ヴァレンシア
- 本名
- Rodrigo,Miguel Conde Salazar
- 経歴
- 幼少時代からフットサルに親しみ、スペイン2部リーグでプレーした経験を持つ。若くして現役を退くが、指導者を目指し大学で体育学を学ぶ。1994年に書いた論文がフットサルスペイン代表監督のハビエル・ロサノに高く評価され、’96年スペインのナサレノで指導者としての活動を始める。’98年イタリアのバドバ、2001年ロシアのディナモ・モスクワ監督、2006年スペイン1部リーグのカハ・セゴビア監督を経て、2008年シーズンはプレーオフ進出に貢献。2009年フットサル日本代表監督に就任。2012年W杯タイ大会ではサッカーの三浦知良を代表入りさせたチームを率い一次リーグを突破、初の決勝トーナメント進出に導いた。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報