現代外国人名録2016 「ミランバロシュ」の解説
ミラン バロシュ
Milan Baros
- 職業・肩書
- サッカー選手(FW)
- 国籍
- チェコ
- 生年月日
- 1981年10月28日
- 出生地
- チェコスロバキア・パコフ(チェコ)
- 経歴
- チェコ・リーグのバニーク・オストラバを経て、2001年イングランド・プレミアリーグのリバプールに移籍、2002年デビュー。のちアストンビラを経て、2007年フランスのリヨン、ポーツマス、2008年8月トルコのガラタサライ入り。その後、バニーク・オストラバから、2013年7月トルコのアンタルヤスポルに移籍。チェコ代表としては15歳から年代別代表に選出され、2000年シドニー五輪に出場。2001年4月対ベルギー戦でA代表入り、2戦続けて得点して“オストラバのマラドーナ”と呼ばれる。2002年U-21欧州選手権で優勝。2004年UEFA欧州選手権(EURO2004)で史上2人目の4試合連続ゴールを決め、得点王に輝く。2006年W杯ドイツ大会代表。184センチ、78キロ。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報