ミロクンミンギア

最新 地学事典 「ミロクンミンギア」の解説

ミロクンミンギア

学◆Myllokunmingia

原始的な脊索動物であると考えられており,中国雲南省下部カンブリア系筇竹寺(Qiongzhusi)層のEoredlichia帯から産出。本種は,鰓弁(さいべん)が認められること,背鰭(はいき)があること,W字状の筋節があること,頭部に対の感覚器が認められるなど,脊椎動物の特徴をもつ。円口類の姉妹群もしくは,脊椎動物の姉妹群と考えられていたが,現在では脊椎動物のステムであると解釈されている。参考文献Miyashita et al.(2019) Proc. National Acad. Sci., Vol. 116: 2146

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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