ミンダナオ紛争

共同通信ニュース用語解説 「ミンダナオ紛争」の解説

ミンダナオ紛争

フィリピン南部ではミンダナオ島西方を中心に、13世紀ごろにイスラム教が伝来。1898年以降の米国統治下でキリスト教徒の移住政策が進み、イスラム教徒の不満が高まった。1970年代には分離独立闘争が本格化。政府軍と武装勢力との間で衝突と停戦が繰り返され、2014年の包括和平合意までに推計12万人以上が死亡した。19年には大統領任命の首相と議員による暫定自治政府が発足。当初は22年に議会選が予定されたが、新型コロナウイルスの流行などで繰り返しの延期となった。(コタバト共同)

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