ムラサキバレンギク(読み)ムラサキバレンギク(その他表記)Echinacea purpurea

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ムラサキバレンギク」の意味・わかりやすい解説

ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)
ムラサキバレンギク
Echinacea purpurea

キク科エキナケア属の多年草で,北アメリカに自生する。園芸上はエキナケアの属名で呼ばれることが多い。披針形鋸歯のある葉が互生し,茎頂直径約 10cmの頭状花を1つずつつける。中心部の筒状花は紫褐色で盛上がるようにつき,花弁状の舌状花は紫紅色で,満開時には下垂する。和名ではその様子が,まといの馬簾にたとえられた。草丈は 60~100cm。庭に植えたり,舌状花を取除いて切り花やドライフラワーにする。耐寒性が強く,じょうぶで育てやすい。日当りと水はけのよい環境を好み,過湿にすると根腐れを起すことがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む