メタゾーム

最新 地学事典 「メタゾーム」の解説

メタゾーム

metasome

縞状片麻岩やミグマタイトにおいて,原岩の残留組織であるパレオゾームに挟まれてある無色鉱物に富んだ部分。無色鉱物の富化が外からの添加によるか分泌によるかは問わない。K.H.Scheumann(1937)命名。またW.Lindgrenは,ある鉱物中に成長した他の鉱物粒のことをメタゾームと呼んだ。この語は本来は交代作用によって岩石中にできた新鉱物の粒状集合に対し,斑状変晶の対語としてA.C. Lane(1902)が使用。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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