メリファナイト

最新 地学事典 「メリファナイト」の解説

メリファナイト

meliphanite

化学組成Ca4(Na, Ca)4Be4AlSi7O24(F, O)4の鉱物。メリライト族の一種。正方晶系,空間群,格子定数a1.0516nm, c0.9887,単位格子中2分子含む。薄板状,短正方錐状結晶,あるいは葉片状集合。無~黄色,透明,ガラス光沢。劈開{010}に完全,{001}に明瞭,{110}に不明瞭。硬度5~5.5,比重3.01。薄片では無色,屈折率ω1.612, ε1.593,一軸性負。グリーンランド,ノルウェー,カナダなどのアルカリ深成岩ペグマタイト中にかすみ石などに伴う。中国ではスカルンの空隙に含チタンざくろ石とともに産する。名称は「蜂蜜色に見える」という意味のギリシア語に由来。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 松原

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む