デジタル大辞泉
                            「モアンダ」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
                    モアンダ(Moanda)
        
              
                        ガボン南東部の都市。世界最大級のマンガン鉱山があることで知られ、1950年代に採掘が開始された。トランスガボン鉄道により港湾都市オウェンドと結ばれる。
                                                          
     
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    モアンダ
Mouanda
        
              
                        ガボン南東部の町。マンガン鉱埋蔵地帯の中心地。含有率 50~52%の鉱石の世界有数の大規模な埋蔵が推定されている。 1962年から開発が始り,年間 1000t余を輸出。鉱石は北方約 25kmのムーナナで採掘されるウラン鉱と同様に,76kmの世界最長の鉱石用リフトでコンゴ共和国のムビンダに送られ,そこから鉄道でポアントノアール港に運ばれるほか,トランスガボネ鉄道によってオウェンド港に運ばれ,輸出される。人口約2万 3000。
                                                          
     
    
        
    出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
	
    
  
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