モデリングランプ(読み)もてりんくらんふ,もでりんぐらんぷ

カメラマン写真用語辞典 「モデリングランプ」の解説

モデリングランプ

 フラッシュ(ストロボスピードライト)、とくに大型のスタジオ用フラッシュに付属している電球で、発光前に点灯して、あらかじめライティングの効果を確かめることができる。ふつうはタングステンハロゲン電球が使われていて、シャッターを切った瞬間に消灯するから色かぶりはない。また、小型フラッシュでは、メインの発光の前に低出力の発光を繰り返して、それでモデリングランプの替わりにするものもある。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む