モリサイト

最新 地学事典 「モリサイト」の解説

モリサイト

molysite

化学組成FeCl鉱物三方晶系空間群,格子定数a0.670nm, c1.729,単位格子中6分子含む。皮殻状の塊。黄~褐赤色,半透明。劈開{0001}に完全。硬度未決定(軟らかい),比重2.90。薄片では黄色,屈折率n~1.6,一軸性負。潮解性あり。ベスビオなどの火山噴気孔に昇華物として産する。名称はこの鉱物が存在する場所の溶岩がさびたように見えることから「さび」を意味するギリシア語に由来。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 松原

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む