モルドビア地方の教会群(読み)モルドビアちほうのきょうかいぐん

百科事典マイペディア 「モルドビア地方の教会群」の意味・わかりやすい解説

モルドビア地方の教会群【モルドビアちほうのきょうかいぐん】

ルーマニア北東部のモルドビア地方の教会。1487年から1583年に建設されたルーマニア正教会の8つの教会が世界遺産に登録されている。オスマン帝国脅威に屈することなくキリスト教信仰を守り抜いた地である。教会の壁画は,オスマン帝国との戦いが脅威であったため,勇気と励ましを得られるように聖書題材にしたフレスコ画が描かれている。〈東欧のシスティーナ礼拝堂〉とよばれるボロネツ修道院聖堂や聖堂の中で最も美しいといわれるモロビツァ修道院聖堂などがある。1993年世界文化遺産に登録。2010年拡大登録された。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む