モンティウォーターズ(その他表記)Monty Waters

20世紀西洋人名事典 「モンティウォーターズ」の解説

モンティ ウォーターズ
Monty Waters


1938.4.14 -
米国のジャズ奏者。
カリフォルニア州モデスト生まれ。
10才でサックスを始め、19才でプロ入りし、B.B.キング、T.ボーン・ウォーカー等R&Bバンドと仕事をし、その後「バップ・シティ」というジャズクラブを中心にアート・ブレイキー、エディー・ヘンダーソン等と演奏、1960年代半ばにNYに進出し、トニー・ウイリアムスのコンボを経て、ミュージカル・ディレクターとなった。’80年代に入ってからも地道な活動をしている。代表作として、「ザ・ブラック・キャット」がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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