現代外国人名録2016 「モーガンプレッセル」の解説
モーガン プレッセル
Morgan Pressel
- 職業・肩書
- プロゴルファー
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1988年5月23日
- 出身地
- フロリダ州ボカレートン
- 経歴
- 8歳から祖父の勧めでゴルフを始める。1999年11歳で年間最優秀ジュニア選手に選出。2001年全米女子オープンに13歳という史上2位の若さで出場、“天才少女”と騒がれた。2002年全米女子ジュニア選手権ではミシェル・ウィーを破り、ベスト8。2003年全米女子オープンは予選を突破し52位。2005年の同大会では2打差の2位タイに入った。同年米国女子プロツアー(LPGA)最終予選会では宮里藍に次ぎ2位通過。2007年LPGAメジャー第1戦クラフト・ナビスコ選手権で18歳でツアー初優勝を飾り、1968年全米女子プロゴルフ選手権を20歳で制したサンドラ・ポスト(カナダ)のメジャー大会優勝記録を39年ぶりに塗り替えた。2008年カパルアLPGAクラシックで優勝。2010年サロンパス杯で日本ツアー初優勝。2011年全米女子プロゴルフ選手権で2位、2013年同大会3位タイ、全英オープン4位タイ。米国ツアー通算2勝(メジャー1勝)。165センチ。コンパクトで力強いスイングが特長。おじは元プロテニス選手のアーロン・クリックステイン。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報