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やあがる やあがる

大辞林 第三版の解説

やあがる

( 助動 ) ( やあがら ・やあがり(やあがつ) ・やあがる ・やあがる ・やあがれ ・やあがれ )
〔「やがる」の転。近世江戸語〕
動詞の連用形に助動詞「やがる」が付いた時、その連用形の末尾と「やがる」の「や」とが融合して拗長音となったもの。「うせやがる」→「うしゃあがる」、「はやしやがる」→「はやしゃあがる」の類。 「ちくしやうめ、気のきかねえ所にうしやあがる/滑稽本・浮世風呂 」 「琉球芋なら一本十六文そくもん宛もしべいといふ角を二本生はややあがつて/滑稽本・浮世床 」 〔現代語でも、男性のぞんざいな調子の会話において用いられることがある〕 → やがる(助動)

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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