日本大百科全書(ニッポニカ) 「ヤエザクラ」の意味・わかりやすい解説 ヤエザクラやえざくら / 八重桜 サトザクラの八重咲き品種の通称で、ボタンザクラともいう。4月中旬から下旬に大形の美しい花を開くものが多い。よく知られるものにフゲンゾウ(普賢象)、カンザン(関山)、イチヨウ(一葉)、ショウゲツ(松月)のほか、淡黄緑色花を開くウコン(鬱金)、ギョイコウ(御衣黄)などがある。[小林義雄][参照項目] | サトザクラ サトザクラ(一葉) サトザクラ(鬱金) サトザクラ(関山) サトザクラ(御衣黄) サトザクラ(松月) サトザクラ(普賢象) サクラのおもな品種(3)〔標本画〕 サクラのおもな品種(4)〔標本画〕 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヤエザクラ」の意味・わかりやすい解説 ヤエザクラ 「サトザクラ(里桜)」のページをご覧ください。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by